2020年の大学入試改革に続き、都立高でも入試改革が進んでいます。英語4技能入試の導入は、都立高校では早くも2022年度入試(現中1が中3になったときから)から取り入れられることとなりました。さらに、大学入試では、知識型の入試から思考型の入試に変わろうとしており、考え、まとめ、説明し、記述する能力が求められることとなります。

 こういった状況の中、早めに準備をして動き出している方が少なくありません。いろいろな習い事を早くからやられる方、作文やパズルなどの思考力対応型の習い事・塾に通われる方、そして私立中学・公立中高一貫校の受験を考え進学される方…などです。

 今年(2019年度)の中学入試を見てみると、とくに際立ったのが「大学附属校人気」でした。とりわけ「MARCH」と言われる明治、青山、立教、中央、法政大学の附属中学はどこもこれまでより厳しい倍率となり、合格レベルも上がっています。また、大学入試が今の都立中(中高一貫校)の適性検査型に変わるということから、都立中を受験する生徒もまた増えています。近くの公立中学に行くか、私立や都立中に行くかでは、6年後の大学受験で大きな差になることは間違いありません。早めに準備をして行動することをお勧め致します。

 さて、そんな中、確かに大学附属校に入るのはとても大変ですが、逆にここで入りやすくなっている私立も多数あります。附属校ではない私立です。附属校ではないので、6年後は公立や都立高校に行くのと同じように大学受験はしなくてはなりません。しかし、私立中に行くことは、もちろん近くの公立中に行くのより、余程先を見越した準備を早くから行いますし、何せ面倒見が違います。公立中→都立高というルートよりも無理なく早めに準備できるということで、中学受験をする方が全体的にまた増えています。

 今からでは遅い、もう間に合わないと考えている方、どうしたら良いか悩んでいる方…是非一度ご相談下さい!

 あなたに合った受験の方法やあなたに合った進路指導を行います!

 また、今から…小6からでも間に合う中学受験などもお教えいたします!

 

今年から始める本格的な中学受験指導ですが、プロデュースは、これまで長年中学受験指導を行ってきた「学習プラザ」が行います。


<これまでの合格実績>

 浦和学院 穎明館 桜美林 共立女子第二 工学院大学附属 國學院久我山 埼玉平成

 聖徳学園 西武学園文理 西武台新座 聖望学園 玉川学園 多摩大学聖ヶ丘 帝京 

 帝京大学 帝京八王子 東京電機大学附属 桐光学園 桐朋 ドルトン東京学園

 日本大学第三 八王子学園八王子 三田国際 明治大学中野八王子 明星 和光

 

Produced by 「学習プラザ」鈴木幸広